日本短期滞在外科手術研究会/JSSSA

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DSコーディネーター認定講習会

 

第15回 日本短期滞在外科手術研究会学術総会 開催概要

 

第15回日本短期滞在外科手術研究会 会長
北仙台はせがわクリニック
理事長・院長 長谷川 和住

 

選ばれる医療をめざして
〜 one for all, all for one 〜


 この度、第15回日本短期滞在外科手術研究会を 2019年6月8日(土)に仙台市のメトロポリタンホテル仙台で開催させていただく事となりました。本研究会には第5回から参加し、第9回からは世話人として関わっております大変思い入れのある本研究会の学会長を、若輩者ながら担当させていただく事は大変光栄なことであり感謝しております。そして、これもひとえに代表世話人でもあります東京ヘルニアセンター執行クリニック執行友成先生のもとで研鑽させていただき、日帰り手術の技術のみならずホスピタリティーマインドや社会人としての礼節を教えていただいた賜物だと思い、大変感謝致しております。
 今回の研究会のテーマは『選ばれる医療をめざして 〜 one for all, all for one〜』としました。『一人はみんなのために、みんなは一人のために』と間違えて認識している方もいらっしゃるかもしれませんが、本当の意味は『一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために』です。一つの目的とはラグビーでいうとトライにあたります。ラグビーというスポーツは、攻撃する際にサインが出て全員そのサイン通りの動きをします。理論的にはサイン通りに全員がプレーすると必ずトライがとれます。ですが、現実では中々とれません。何故とれないのかというと理由は2つしかなく、敵のディフェンスがうまい・味方がミスをした、のどちらかです。いずれにしても、突然前提条件が崩れて想定していない事態が発生するのですが、ボールをキープしないとトライはとれません。では、どうやってボールをキープするかというと、ボールを持っている人が役割を果たせない可能性を常に想定して、周りがフォローし続ける事でキープができます。ミスはいつでも起こると想定する事・周りが全力でフォローする事・ミスは起きるものなのでミスしたことを責めない事、などを学生時代にラグビーを通じて学びました。医療においても安全に日帰り手術を達成するためには、全員が一つの目的を意識し、各々がそれぞれの役割をきちんと果たしながら、お互いを尊重しつつ、フォローしていく姿勢が大切かと思います。

 特別講演としましては、「日本の宿 古窯(こよう)」 女将:佐藤 洋詩恵 氏にお願いしております。古窯(山形県上山市)は、プロが選ぶ日本の旅館100選にて43年連続TOP10に選ばれ続けているおもてなしの温泉宿です。また温泉宿経営のみならず、菓子工房KOYO・ぎんざ古窯と幅広く事業展開されております。仕事に対する姿勢や接遇・人材育成などについてご講演をいただきます。

 少子高齢化・雇用環境の変化など、社会保障制度の前提となる社会経済情勢は大きく変わってきており、医療においても病院完結型医療から地域連携型医療へ移行してきました。それに伴い入院期間の短縮が求められるようになりました。日帰り手術の必要性を再認識し、安心・安全に日帰り手術を行っていけるよう、多数の先生方にご参加いただき活発な討論をお願いしたいと存じます。より多くの参加者と多数の演題応募を心よりお願い申し上げます。また、DSコーディネーター講習会は、研究会前日の午後に開催させていただきます。DSコーディネーター講習会会場は、仙台駅前のTKPガーディンシティ仙台で行います。研究会のみならず講習会にも多数のコメディカルの方々のご参加をお待ちしております。

 

総 会 概 要

1.名  称

第15回 日本短期滞在外科手術研究会学術総会

2.主催および

  責任者名

日本短期滞在外科手術研究会(Japan Short Stay Surgery Association)
代表世話人 執行 友成(東京ヘルニアセンター 執行クリニック 院長)
当番世話人 長谷川 和住(会長 北仙台はせがわクリニック 院長)

3.会  期

2019年 6月8日(土曜日) 12:00~18:00 (予定)

4.会  場

メトロポリタンホテル仙台 4階 千代西
〒980-8477 宮城県仙台市青葉区中央1丁目1−1
TEL 022-268-2525

5.参加予定人数

約200名(短期滞在手術に関る、医師・看護師・コメディカル・事務職員等)

演題登録要項

メインテーマ:「選ばれる医療をめざして 〜 one for all, all for one 〜」

特別講演:

佐藤 洋詩恵 氏 (「日本の宿 古窯(こよう)」 女将:山形県上山市)

教育講演:

小田 斉 先生(おだクリニック日帰り手術外科 院長)

ミニレクチャー:

経沢 進 氏(つねざわ社会保険労務士事務所 所長) 

2018年6月29日『働き方改革関連法案』が成立した。2019年4月1日から施行される本法案に対し、経営者が講じなければならない対応の要点をレクチャーしていただく。

演題募集:

①選ばれる医療の為に日帰り手術に必要なことは?(指定演題)
②日帰り・短期滞在手術に関する内容(一般演題)

演題募集は、インターネット(オンライン登録)のみで行ないます。

    2018年11月21日 ~ 2019年 3月13日 

 

 

 

 

 

 

 第14回 日本短期滞在外科手術研究会学術総会

 

第14回日本短期滞在外科手術研究会 会長
おだクリニック日帰り手術外科
理事長・院長 小田 斉

 

この度、第14回日本短期滞在外科手術研究会を2018年6月9日(土)に福岡市の電気ビル共創館で開催させていただくことになりました。学会長を担当させていただくことは大変光栄なことと感謝いたしております。

今回の研究会のテーマは「For the Patients - 患者満足度のさらなる向上を目指して -」とさせていただきました。私は1999年より7年間半、福岡市の佐田病院で佐田 正之先生から内視鏡外科を中心とした低侵襲外科と日帰り手術を学び、さらに独立開業を考え始めたころに当研究会の代表世話人である執行 友成先生から今回のテーマである「For the Patients」という言葉を教わりました。
このお二人の先生方に特別講演をお願いしました。佐田 正之先生には我が国の内視鏡外科パイオニアとしてのこれまでの長いご経験について、執行 友成先生には日帰り手術が目指す患者満足度向上の取り組みについてご講演を賜ります。オピニオンリーダーのお二人から貴重なお話を拝聴できることをとても楽しみにしています。また教育講演として元ANA客室乗務員を講師としてお招きし、医療現場における接遇、おもてなしや人財育成のポイントをご講演いただきます。

高齢化社会での医療費削減ばかりに目が向けられる今日の厳しい日本医療現場の中で、日帰り手術をますます周知させ、医療側,患者側,保険者側に日帰り手術をより理解していただけるよう、日帰り手術に興味がある若手の先生方にも多数ご参加いただき、活発な議論をお願いしたいと思います。より多くの参加者と多数の演題応募を心よりお願い申し上げます。前回の研究会からコーディネーター講習会は研究会前日の午後に開かれることになりました。研究会のみならず講習会にも多数のコメディカルの方々のご参加をお待ちしています。

 

総 会 概 要

1.名  称

第14回 日本短期滞在外科手術研究会学術総会

2.主催および  責任者名

日本短期滞在外科手術研究会(Japan Short Stay Surgery Association)
代表世話人 執行 友成(東京ヘルニアセンター 執行クリニック 院長)
当番世話人 小田 斉(会長 おだクリニック日帰り手術外科 院長)
      当間  宏樹(副会長 原三信病院 外科部長)

3.会  期

平成30年 6月9日(土曜日) 12:00~18:00 (予定)

4.会  場

電気ビ ル共創館3F  http://www.denki-b.co.jp/business/kaigishitsu/kyousoukan.html
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階
TEL:0120-222-084

5.参加予定人数

約200名(短期滞在手術に関る、医師・看護師・コメディカル・事務職員等)

演題登録要項

メインテーマ:「For the Patients  - 患者満足度のさらなる向上を目指して -」

特別講演:

佐田 正之 先生(佐田病院 院長)

 

執行 友成 先生(東京ヘルニアセンター執行クリニック 院長)

    

教育講演:

「医療現場における接遇, おもてなしや人財育成のポイント」【仮題】

元ANA客室乗務員

演題募集:

①患者満足度向上への取組み(指定演題)
②日帰り・短期滞在手術に関する内容(一般演題)

演題募集は、インターネット(オンライン登録)のみで行ないます。

   2017年11月20~2018年2月20日まで 3月10日まで延長いたしました。

 

 

 

 

 

                    

 

第13回 日本短期滞在外科手術研究会 学術総会 

総 会 概 要

1.名  称

第13回 日本短期滞在外科手術研究会学術総会

2.主催および  責任者名

日本短期滞在外科手術研究会(Japan Short Stay Surgery Association)
代表世話人 執行 友成(東京ヘルニアセンター 執行クリニック院長)
当番世話人 渡瀬  誠(会長 多根総合病院 副院長)
         冨永 ルミ子(副会長 多根総合病院 看護師長)

3.会  期

平成29年 6月3日(土曜日) 12:00~18:00 (予定)

4.会  場

ハグミュージアム  http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/hugmuseum/access.html
〒550-0023大阪市西区千代崎3丁目南2番59号
TEL:06-6586-3789

5.参加予定人数

約200名(短期滞在手術に関る、医師・看護師・コメディカル・事務職員等)

演題登録要項

メインテーマ:「原点回帰 -新しい一歩へ向けてー」

募集演題:

指定演題
●「コメディカルに期待されるチーム医療」
要望演題
●「日帰り手術の適応拡大に向けての努力」
●「日頃実施しているホスピタリティー」
一般演題
●短期滞在手術に関するどんな演題でもどんな職種からでも広く演題募集します。

特別講演:

「がん患者-究極の患者サービスモデル」
左近  賢人 先生(大阪国際がんセンター 病院長)    

応募資格:

本研究会の年会費が納められている会員に限る。但し、共同演者はこの限りでない。
  ※未入会の先生方は、事前にお手続きをお済ませ下さい。

応募方法:

演題募集は、インターネット(オンライン登録)のみで行ないます。
 ホームページの演題登録フォームからご応募ください。
 http://www.jsssa.org/ から演題登録 をクリック

応募〆切:

平成29313日  平成29331日まで延長致します。

選考方法:

応募いただきました演題の採否は、当番世話人にご一任いただきますようお願い致します。

そ の 他:

ランチョンの予定はありません。各自、昼食をお済ませの上ご参会ください。
PC(Windows/Mac:PowerPoint 2007/ 2010/2013)による発表で、PCを持参頂くかUSBメモリー等でデータをお持ち下さい。 スライド作成時の画面比率は4:3としてください。
詳細は後日、演者の方へご案内申し上げます。

 

                   

 

 

 


第12回 日本短期滞在外科手術研究会 学術総会 in YOKKAICHI

総 会 概 要

1.名  称

第12回 日本短期滞在外科手術研究会学術総会

2.主催および  責任者名

日本短期滞在外科手術研究会(Japan Short Stay Surgery Association)
 代表世話人 執行 友成(東京ヘルニアセンター 執行クリニック院長)
 当番世話人 蜂須賀 丈博(会長 市立四日市病院 外科 中央手術部長)
          今津 浩喜(副会長 いまず外科 院長)

3.会  期

平成28年 6月18日(土曜日) 

4.会  場

四日市都ホテル  http://www.miyakohotels.ne.jp/yokkaichi/
〒510-0075三重県四日市市安島1-3-38
TEL/059-352-4131 FAX/059-352-4141

5.参加予定人数

約200名(短期滞在手術に関る、医師・看護師・コメディカル・事務職員等)

演題登録要項

メインテーマ:「 New Era for Shorter Stay Surgery in Japan
                        さらなる短期滞在外科手術を求めて 」

募集演題:

指定演題
●「一般病院におけるさらなる短期滞在外科手術を目指して」
要望演題
●「新規開業の泣き笑い」
●「日帰り手術におけるコメディカルサイドの課題」
一般演題(ポスター)
●短期滞在手術に関するどんな演題でもどんな職種からでも広く演題募集します。

特別講演:

『医療支援ロボット』(仮称)
       (株)デンソー    

応募資格:

本研究会の年会費が納められている会員に限る。但し、共同演者はこの限りでない。
※未入会の先生方は、事前にお手続きをお済ませ下さい。また、当日のお手続きも可能です。

応募方法:

演題募集は、インターネット(オンライン登録)のみで行ないます。
ホームページの演題登録フォームからご応募ください。
http://www.jsssa.org/ から演題登録 をクリック

応募〆切:

平成2837日 

選考方法:

応募いただきました演題の採否は、当番世話人にご一任いただきますようお願い致します。

そ の 他:

演題決定後、演者の方へ当日の詳細をご案内申し上げます。  PC(Windows/Mac)による発表でデータはUSBフラッシュメモリー又はCD-Rに焼いてお持ち下さい。

第11回 学術総会開催の御礼

会 長 江口 徹(原三信病院 副院長)

副会長 仲地 厚(豊見城中央病院 副院長)
平成27年6月13日に那覇市、沖縄県市町村自治会館におきまして第11回JSSSA学術総会を開催させていただきました。
当日は、沖縄らしい熱い一日となりましたが、150人近い方々にご参加いただき、ありがとうございました。
特別講演では、JAL機長、船越篤さまより「パイロットのリスクマネジメント」に関し、われわれ医療者よりも、もっとシビアーな組織全体での取り組みについてのご講演をいただき、興味深く拝聴いたしました。

ランチョン基調講演に始まり、7つのセッション、29演題を発表していただき、司会、発表者のみなさま、ご苦労様でした。 活発なご討論により、時間が押して押して、情報交換会が始まったのが、予定より30分遅れの19時過ぎとなりましたが、豊見城中央病院、潮平院長をはじめとした皆様のご尽力のもと、琉球舞踊、エイサーで研究会の疲れを吹き飛ばす「元気」をいただき、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

展示、3Dビデオ講演会をしていただいたオリンパス、展示にご協力いただいた日本航空、コヴィディエンジェパン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、メディカルリーダース、メディコンの各社、広告をいただいた各社に厚く御礼を申し上げます。

最後に、運営、資金管理などで大変、ご苦労いただきましたJSSSA事務局と代表世話人、執行友成先生に感謝を申し上げますとともに、次回、第12回会長である蜂須賀丈博先生にエールを送りたいと思います。
みなさま、本当にありがとうございました。


 
第11回 日本短期滞在外科手術研究会 学術総会 in OKINAWA

総 会 概 要

1.名  称

第11回 日本短期滞在外科手術研究会学術総会

2.主催および責任者名

日本短期滞在外科手術研究会(Japan Short Stay Surgery Association)
代表世話人 執行  友成(東京ヘルニアセンター 執行クリニック 院長)
当番世話人 江口 徹(会長 原三信病院 副院長)
仲地 厚(副会長 豊見城中央病院 外科)

3.会  期

平成27年 6月13日(土曜日)  12:10~18:30

4.会  場

沖縄県市町村自治会館  http://www.okinawa-jichikaikan.com
〒900-0029 那覇市旭町116-37  TEL 098-862-8181  

5.参加予定人数

約200名(短期滞在手術に関る、医師・看護師・コメディカル・事務職員等)

演題登録要項

メインテーマ:「 安心して楽しく受けられる日帰り手術 」

募集演題:

パネルディスカッション
●(医師):「ディベート:日帰り手術クリニックvs有床診療所vs病院」
●(看護師):「DSコーディネーターの現状とその理想像」  
要望演題
●「エキスパートに学ぶ ヘモ・ヘルニア・バリックス -手技と周術期管理の基本-」
●「短期滞在外科手術基本料3の功罪」
●「日帰り内視鏡下外科手術」
●「ヘモ:痛くないヘモ」
●「バリックス 血管内レーザー治療の功罪」
●「困った症例、工夫した症例」

●「日帰り手術 楽しみへの取り組み 患者の立場/スタッフの立場」

●「観光医療としての日帰り手術」
一般演題(ポスター)
●短期滞在手術に関するどんな演題でもどんな職種からでも広く演題募集します。

特別講演:

『危機管理について(仮称)』
日本航空株式会社 ボーイング777型機機長 兼 広報部付担当部長
船越 篤先生    

応募資格:

本研究会の年会費が納められている会員に限る。但し、共同演者はこの限りでない。
※未入会の先生方は、事前にお手続きをお済ませ下さい。また、当日のお手続きも可能です。

応募方法:

演題募集は、インターネット(オンライン登録)のみで行ないます。
ホームページの演題登録フォームからご応募ください。
http://www.jsssa.org/ から演題登録 をクリック

応募〆切:

平成27227 3月20日まで延長 (たくさんのご応募ありがとうございました)

選考方法:

応募いただきました演題の採否は、当番世話人にご一任いただきますようお願い致します。

そ の 他:

演題決定後、演者の方へ当日の詳細をご案内申し上げます。  PC(Windows/Mac)による発表でデータはUSBフラッシュメモリー又はCD-Rに焼いてお持ち下さい。

 

 



日帰り手術の国際学会です。
 2013年5月5日~8日 ハンガリー ブダペストにて開催。
 日帰り手術は、世界的な規模で進んでいます。Webサイトへ是非・・・



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詳しくは、楽クリニックのサイトへ・・・  日本短期滞在外科手術研究会 和歌山総会 2012

第8回日本短期滞在外科手術学術総会

  2012年62日(土)13:00~18:00 (受付開始12:00)
  和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテル
     http://www.marinacity.com/hotel/top.html


                 会  長:藤田 定則  楽クリニック  院長

                 副会長:渡瀬 誠  多根総合病院  日帰り手術センター長

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第2回DSコーディネーター講習会開催。


 強風雨の中、全国から16名の受講者、6名の講師の先生方にお集まり頂きました。代表世話人執行友成先生のDSコーディネーターへの期待と熱い思い、研究会の趣旨等の挨拶に始まり、特別講師:埼玉医科大学教授 輿水健治先生『日帰り・短期滞在手術の麻酔』は、コーディネーターからの視点で大変有意義な内容で、皆さん熱心にメモを取られておりました。
受講された皆様、お疲れさまでした、明日からの医療にお役に立つことを願っております。講師の先生方、お忙しい中ありがとうございました。

















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